中古車売却の基礎知識

中古車査定でチェックされるポイントはどこ?

長年乗ってきた車を手放し、新車に買い換える・・・
考えただけでもワクワクしますね。
でも、買い換えの際に必ず通るのが、中古車売却。
どうせなら、少しでも高く売りたいと思いますよね。

今回は、中古車を売却する際の査定のポイントについて紹介していきます。

ボディ周り

まず、ボディ周りの色、キズ、へこみ、汚れなどをチェックしていきます。
中古車である以上、マイナスポイントが皆無ということはあり得ません。査定士はあなたが思っている以上に細かいところまでしっかりチェックしていきます。

ボディのキズやへこみ、塗装の劣化など以外にも、アンテナの破損やランプ切れ・破損なども確認しますし、ドアの開閉がスムーズか、タイヤやホイールの状態など、隅々まで細かくチェックしていきます。また、ボディが汚れている状態で査定を受けるのは「この人は車を大切にしていない」という印象を与えます。大切に乗っていないならマイナスポイントも多いのでは、ということでより細かくチェックされることもありますから、査定前にはしっかりと洗車・ワックスがけをしておきましょう。

走行距離

一般的には距離の多い車の査定はマイナスされます。
乗用車の平均的な年間走行距離は約10,000kmと言われていますので、これを大きく上回る走行距離の場合、査定額が減額されます。逆にこの基準よりも走行距離が少ない場合にはプラス査定されることもあります。
とはいうものの、距離が短ければ必ずプラス査定されるかというと、そうでもありません。新車登録後5年以上たっているのに数千kmしか走っていないような車は、逆にエンジンの調子を疑われます。エンジンは定期的に動かしておかないと調子が悪くなることもあるためです。

エンジン周り

エンジンをかけた際にスムーズに駆動するか、異常な音がしないか、違法改造をしていないか等をチェックします。併せてプラグの状態やエンジンオイルの状態も確認します。

内装

車内もしっかりとチェックされます。
シートやフロアマット、ダッシュボード、天井などに汚れがないかを重点的に見ていきます。特に薄い色の内装の場合、シミなどがついていて簡単に落ちそうにない場合、パーツ交換が必要と判断され大幅な減額になることもあります。
また、ペットや煙草のにおいもマイナスポイントになる可能性が高いです。いくら中古車と言っても、前のオーナーの嗜好を感じさせるこれらの匂いは嫌われますのでご注意を。

整備記録・取扱説明書

これらの書類があると無いとで、査定額に差が出ることもあります。
特に整備記録には、所有者情報、整備履歴などが記載されており、これを見るだけでも今までの車の扱いがある程度分かる情報のため、査定士は重視します。
また、取扱説明書も次のオーナーのために大切に取っておくようにしましょう。

まとめ

査定のポイントについて説明してきました。
お読みいただければ分かるとおり、普通に乗っている方ならさほど気にする必要の無い項目がほとんどではありますが、車を売る、となった瞬間からあなたの愛車は「商品」となりますので、次に乗る人(=購入者)が気持ちよく乗れる状態を心がけるようにすると、査定額もプラスになると思います。

査定士の目は、次のオーナーの目。
そういう気持ちで査定に臨むと良いでしょう。

 

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